「生まれてきてよかった」を育み
生きるチカラにつなげる参加型の講座
誕生の素晴らしさや、生命の力強さ。生まれてくることの尊さを、お伝えするのが「いのちの授業」です。
人が生まれてくるまでの物語りをパネルや人形・出産映像などを用いて体感します。
講師が一方的に伝えるのではなく、生徒やこどもたちにも参加してもらいながら、一緒に「いのち」のすばらしさを共有する参加型の授業です。
「いのちの授業」感想文を一部紹介します
小学校4年生・男子
お母さんは、僕のことを「バカ!」っていうけど、お腹の中でいろんなことを考えて自分で出てきたりしていて「実は頭がいいのかな」と思いました。
小学校4年生・女子
私はだんだん、ママとパパのことを思いだして話のとちゅうでなきそうになりました。びっくりしたことは、私のおなかの中にも子宮があってまだ小さいけど、子宮をたいせつにします。
小学5年生・男子
ぼくは、にんぷさんを大切にしたいと思います。DVDを見たらすごい感動したからです。女性は3つのとびらがあったということもわかったし、赤ちゃんは3つのスゴわざで生まれることがわかりました。電車の中で、にんぷさんがいたら、席をゆずってあげたいです。
小学校6年生・女子
今日の授業を聞いて、赤ちゃんが生まれる方法が二つしかなくて、どれもがんばって産まないといけないんだなと思いました。お母さんが、わずか1センチにもみたないお米くらいの時から、大切に育ててくれたんだと思うと、とてもうれしくなりました。お母さんから受けついだ命なので大事にしたいと思います。私もいつか、後世につなぐことができたらいいなと思います!(^^)!
小学6年生・男子
ぼくは、最初はどうせ、いのちは大切ですよ!とか言うだけだと思っていたけど、途中で、こうやって今、生きているのはとてもすばらしい事なんだなと思った。この勉強をする前は、死にたいとか思っていたけど、この勉強をしてやっぱり死にたいとか思うのはやめようと思った。ぼくは、この勉強をして、いのちのたんじょうは、とてもすばらしいことを教えてくれてありがとうございました。
中学3年生・男子
生まれるという事の大切さ、愛がこめられているという事がとてもよくわかりました。また僕は男なので女性の痛み、悩みを分かってあげられないけど、いつか僕にかけがえのない大切な人ができたときにその人を大切につつみこめるような大きく、優しい男になりたいです。その人がいてくれるなら大丈夫と言えるようなたよりがいのある男になりたいです。今はまだ中学生なのでそんな事になる事はないけど、いつか来るであろうその日に、しっかりと大切な人を支えられるように正しい知識を頭に入れておきたいです。
inochi no jugyo
いのちの授業について
対象の方
- 小学4年生から中高学生・保護者の方
授業の内容
- 命が宿ること・生まれてくるまでを主に誕生の素晴らしさや生命の力強さをお伝えする参加型の授業です。
ご要望に応じて内容を組み立てることも可能です。
所要時間
- 1授業につき45分~60分程度
お問合せ
〒808-0143 北九州市若松区青葉台
受付時間 9:30~16:30